十種神宝 青銅鏡『INORI~祈り~』<br>とくさのかんだから ※完全受注生産品:ご注文から配送まで最長2か月お時間を頂戴する場合がございます
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十種神宝 青銅鏡『INORI~祈り~』
十種神宝青銅鏡『祈り INORI』コンセプト
鏡に映しだされる自分自身の故悪露と向き合い、
自己の研鑽と
悪しきものから自分自身や家を守る為、
毎日手を合せ、祈りをささげる。
※当商品はご注文を受けてから生産する「完全受注生産」となる為、ご注文から配送まで最長2か月お時間を頂戴する場合がございます。予めご了承お願いいたします。
十種神宝とは?
とくさのかんだからは、「古事記」「日本書紀」と並ぶ史書「先代旧事本紀」に、天璽瑞宝十種(あまつしるしみずかからとくさ)という名称で登場する、霊力を宿した十種類の神の宝のこと。
その霊力はすさまじく、国家の隆盛も滅亡も操作できるほどの霊力が備わった神器であるとされています。
石上神宮では、その神宝に宿る神霊を「布留御魂大神ふるのみたまのおおかみ」として神格化、祭神として祀り上げているほど。
先代旧事本紀によると、この十種神宝は、饒速日尊が天磐船で河内に降臨する際、天神御祖から授けられたものとされ、これを授けられた者こそが正統なる皇位継承者と成り得るとされていました。
物部氏の祖、神饒速日命が天神御祖より授けられた宝“十種神宝”は、
・沖津鏡(おきつかがみ)
・辺津鏡(へつかがみ)
・八握剣(やつかのつるぎ)
・生玉(いくたま)
・死返玉(まかるかへしのたま)
・足玉(たるたま)
・道返玉(ちかへしのたま)
・蛇比礼(おろちのひれ)
・蜂比礼(はちのひれ)
・品物之比礼(くさぐさのもののひれ)
の天璽瑞宝です。
物部氏は武(軍事と警察)を司った氏族。
この為に海事は言うに及ばず金属精錬、武具造りなどに長けていた。武器倉庫などの建築にも長じていたと考えられます。
物部氏は祭祀氏族でもあったため、銅鐸を造り、呪具を造り、神殿や祭壇を造っていました。
十種神宝(とくさのかんだから)の力

『沖津鏡(おきつかがみ)』
高い所に置く鏡。太陽の分霊とも言われる。裏面には掟が彫られている、いわば道しるべ。
『辺津鏡(へつかがみ)』
いつも周辺に置く鏡。顔を映して生気・邪気の判断を行う。フツと息を吹きかけて磨くことが、自己の研鑽につながる。
『八握剣(やつかのつるぎ)』
国家の安泰を願うための神剣。悪霊を祓うことができる。
『生玉(いくたま)』
願いを神に託したり、神の言葉を受け取ったりするとき、この玉を持つ。神の言葉が心で聞ける。神と人をつなぐ神人合一のための光の玉。
『足玉(たるたま)』
全ての願いをかなえる玉。この玉を左手に載せ、右手に八握剣を持ち、国家の繁栄を願う。
『死返玉(まかるかへしのたま)』
死者を蘇らせることができる玉。左胸の上に置き、手をかざして呪文を唱え由良由良と回す。
『道返玉(ちかへしのたま)』
ヘソ上一寸のところに置き、手をかざしながら呪文を唱える。悪霊封じ・悪霊退散。
『蛇比礼(おろちのひれ)』
魔除けの布。もともとは、古代鑪製鉄の神事で、溶鋼から下半身を守るための前掛け。のちに、地から這い出して来る邪霊から身を守るための神器となった。毒蛇に遭遇したときにも使用する。
『蜂比礼(はちのひれ)』
魔除けの布。振ったり身を隠したりして、天空からの邪霊から身を守る。または、邪霊や不浄なものの上にかぶせて魔を封じ込める。
『品々物之比礼(くさぐさのもののひれ)』
物部の比礼。ここに物を置くと品々が清められる。死人や病人をこの比礼を敷いて寝かせて、死返玉により蘇生術を施す。また魔物から、大切な品々を隠すときにも使う。
開発秘話
~道幸武久氏プロフィール~
経営コンサルタント 。 作家、累計22万部。伊勢神宮ツアー12年開催
【呪術】物部神道十種神宝講座主催。神舞のプロデューサー。
日本人が成功するためには、日本人の心を強くしなやかにする精神基盤、別の表現をすれば「意識のOS」が必要です。
そのOSが神道であり、そのOSの上に必要なソフトがこの十種神宝になります。
十種の宝にはそれぞれ意味があり、力があると考えます。
それぞれの宝の霊力を身に着けることにより、人に具わっている力を開花へと導くことでしょう。
商品名 | 十種神宝 青銅鏡 『祈り INORI』 |
仕様 |
・パッケージ 168mm×168mm×35mm(桐箱) ・商品サイズ (青銅鏡本体:φ110mm×6mm、 裏面:ステンレスシート) ・重量 パッケージ:800g、青銅鏡480g ・生産国 日本 ・材質 ステンレス |
メーカー | 株式会社ミサト工業 |
広告文責 | 株式会社サンタナトレーディング TEL:084-973-3081 |